おとなの社会見学 自動車を運搬する船 その受け入れ港 何がおこなわれている?

公開 : 2017.05.20 17:10  更新 : 2017.06.01 00:19

ブリストルにある「ロイヤル・ポートバーリー・ドック」は、新車の輸出が行われるイギリス屈指のハブ港。そこで何がおこなわれているのでしょう。「社会見学」、してみませんか?

すべてオーナーが決まった「売却済み」の車両。乗船記録がダッシュボードの上にそっと置かれていた。

M5(イギリスの高速道路)を南進していると、ブリストルのアヴォン川を超えるあたりで見えてくるのがロイヤル・ポートバーリー・ドックだ。

3つの港がひとつにまとまっている港湾地域で、運営するのはブリストル・ポート・カンパニー(BPC)。1991年にブリストル市から買い上げ、運営がスタートした。

港には新型のランドローバー・ディスカバリー、レンジローバー・イヴォ―ク、ジャガーF-タイプやF-PACEに加え、XEやXFなどの良質なクルマたちが一堂に会していた。

ローロー船「グランデ・ナポリ」に乗り、10日間の旅でこのクルマたちの目指す場所は2352海里離れたイタリアのリヴォ―ルノ港。

昨年、英国製のクルマは135万台が世界中に向けて輸出された。そして今年、3月半ばの数字を見てみてもJLR(ジャガー・ランドローバー・グループ)の業績は良好ときている。

ブリストルの港で見かけたクルマたちは、皆、ボディを大きなシートで覆われ、保護されていた。インテリアを覗いてみると、ステアリングとシートにはかぶせものがしてあり、フロアも薄いプラスチックで保護されていた。

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