谷保天満宮旧車祭 2013

2013.12.8

今から105年前に、有栖川宮威仁親王殿下の御先導により、我が国初の自動車遠乗会(今でいうツーリング)が実施された。日比谷公園を出発した御一行が目的地としたのがこの谷保天満宮で、梅林で行われた食事会の席上において、日本初となる自動車倶楽部が設立されるに至ったという。

谷保天満宮旧車祭は、日本の自動車文化発祥の地である谷保天満宮の存在を、後世にしっかりと伝える目的で開かれており、今年で5回目の開催となった。初回から観覧無料であることと、国立の大学通りを中心とした近乗会を行なうことを特徴としており、今回も数多くの見学者が訪れた。

境内に展示された100台以上の名車、旧車が公道を疾走する姿は圧巻といえるので、次回は交通安全祈願を兼ねて、気軽に見学してみるといいだろう。

  • 参道の両側にもパンサー・カリスタを始めとする各国のヒストリックカーが並べられた。

  • 国産初のガソリン自動車『タクリー号』の子ども神輿が、旧車祭のオープニングで登場。

  • 国産初のガソリン自動車『タクリー号』の実動レプリカ車は、近乗会で先導車を務めた。

  • 恒例となった近乗会には、新旧様々なモデルが参加し、沿道のギャラリーが手を振る一駒も。

  • ヨーロッパ車や国産旧車に加え、良き時代のアメリカ車も複数参加していた。

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