歴代タイプRが聖地に813台集結!『ホンダ・オール・タイプRワールドミーティング2026』開催【会場写真200枚】

公開 : 2026.05.29 12:05

5月9日にモビリティリゾートもてぎを会場として、『ホンダ・オール・タイプRワールドミーティング2026』が開催されました。2023年から全てのタイプRを対象とした現在の形態となっています。高桑秀典のレポートです。

全てのタイプRを対象としたイベント

5月9日にモビリティリゾートもてぎを会場として、『ホンダ・オール・タイプRワールドミーティング2026』が開催された。

元々はシビック・タイプRだけが集まる車種限定イベントで、2022年に『ホンダ・シビック・タイプRオール・ジャパン・ミーティング2022』としてスタート。その後、全てのタイプRを対象としたイベントへと発展し、2023年から現在の形態となった。

モビリティリゾートもてぎで開催された『ホンダ・オール・タイプRワールドミーティング2026』。
モビリティリゾートもてぎで開催された『ホンダ・オール・タイプRワールドミーティング2026』。    高桑秀典

門戸を広げたことで年々参加台数と来場者数が増えていったが、5回目となった今年は、813台の歴代タイプRと2100人がホンダ・モータースポーツの聖地に集結。思い思いのスタイルで大規模ミーティングを楽しんだ。

シビック・タイプRは60%以上が現行型

駐車エリアのひとつである第1パドックには朝早くからさまざまなタイプRが集まったが、それはオールデイエントリー/サーキット走行ありの入場時刻が6時45分だったから。

車両、装備品のチェック後にコースインし、体験走行枠とフリー走行枠に分かれ、究極のスポーツグレードであるタイプRをレーシングコースで存分に走らせた。

シビック・タイプRは現行FL5型が圧倒的に多かった。
シビック・タイプRは現行FL5型が圧倒的に多かった。    高桑秀典

8時30分入場のオールデイエントリー/サーキット走行なし、11時30分入場のアフタヌーンエントリーの参加車は、第1、第2パドックで車種、ボディカラーごとに並べられ、見事な整列ぶりだった。

シビック・タイプRは現行FL5型が圧倒的に多かったが、事前の集計で60%以上が現行型だとアナウンスされていたので、まさにそのとおりとなった。

ホンダ関連の展示車も見どころ満載

参加したタイプRオーナーは、体験走行やフリー走行を楽しんだり、イベントで知り合ったタイプR好き同士でクルマ談議に花を咲かせたり、出店ブースで気になるデモカーやパーツをチェックしながら過ごし、最終コンテンツとなるオーバルパレードランを堪能。

数百台のタイプRが夕暮れの中を走る光景は幻想的で、これを楽しめるから毎回参加しているオーナーがたくさんいるのだろうな、と感慨深かった。

今年後半から日本で販売される北米生産の『アキュラ・インテグラ・タイプS』。
今年後半から日本で販売される北米生産の『アキュラ・インテグラ・タイプS』。    高桑秀典

さまざまなメーカーやブランドの筆頭として今回もホンダがブースを展開したが、デジタルカモフラージュ柄の『シビック・タイプR HRCコンセプト』や、燃費のいいハイブリッド車でありながら走りの気持ちよさをプラスした、『シビックe:HEV RSプロトタイプ』などを披露。

今年後半から日本で販売される北米生産モデルの『アキュラ・インテグラ・タイプS』も展示した。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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