Juju(野田樹潤)ブログ

2026.06.11

スーパーフォーミュラ第4戦鈴鹿で、これまで最高位の14位を飾ったJuju。続く第5戦では、予選で思いがけない試練に見舞われます。

【Juju(野田樹潤)ブログ】第129話:これまでとは違う『悔しさ』 を感じた5月の鈴鹿

もくじ

決勝でマシンの調子が上向いた!

14位でチェッカー! 課題は予選?

最終ラップ、意地の130R大外刈り!

決勝でマシンの調子が上向いた!

みなさんこんにちは。Juju(野田樹潤)です。

第3戦オートポリスが雨で中止だったので、レースはちょっと久しぶり。

今回は鈴鹿サーキットで行われたSFの第4戦、第5戦のレポートです。えーと、5月22~24日の開催でしたね。

鈴鹿は走っていて楽しいコース。好きです。

金曜日のフリー走行は、走りはじめてわりと早いタイミングで「全然グリップしない、持ち込みのセット、ハズしたかも!」と気が付いてしまいました。そこからはチームと一緒に対策を考えましたが、ベースセッティングの方向性が間違っていると、途中でリカバリーってなかなか成功しないものなんです。

タイヤ交換は全体の2番手の早さだったんですって。すごい!

前日とうって変わって肌寒くなってしまった土曜日は、第4戦の予選と決勝が行われました。

前日の夜からチームは予選に向けて試行錯誤してくれましたが、気温の変化もあり、予選で手ごたえは感じられませんでした。

鈴鹿に入ってからも、予選から決勝の間も、チームはフル稼働。感謝しています。

19番グリッドから挑む決勝レース。天気予報によればレース終盤にもしかしたら弱い雨が降るかもとのこと。予選から決勝前のレコノサンスラップ、そしてグリッド上でもセッティングの思案と変更作業は行われ、チームは私を送り出してくれました。

レースのスタートで一瞬の隙を突かれ、後ろにいた3台に先行されてしまいました。でも、3周目の裏ストレートで前のマシンに近づき、130Rでアウトからオーバーテイクに成功! 

オーバーテイクすると、ピットの士気が上がるのが嬉しいです。

マシンのセッティングは予選までとは明らかに違って、自信をもって走れる状態になっていたのです。

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。3歳でカートを始める。経験を積み、9歳で最年少デビューを果たしたFIA-F4マシンでは11歳で「U-17大会」に出場。2018年にはF3マシンに挑戦し、2020年はデンマークF4参戦デビューウィン。2021年はアメリカF4 USとデンマークF4。2022年は「Wシリーズ」ドライバーオブザイヤーを獲得。2023年に獲得したユーロフォーミュラのウィナー、ZinoxF2000のチャンピオンはいずれも女性初。2024年日本最高峰レースのスーパーフォーミュラに史上最年少、日本人女性初のデビューを果たす。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2024年8月、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024「世界を変える30歳未満」30人に選出された。
 
 

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