オールシーズンも、モータースポーツも

ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーが、8月29日に創立125年を迎えた。

これを祝して、その創設から未来のモビリティ社会に向けた取組みまでを紹介する、7本の記念ムービが公開されている。

今では世界有数のタイヤメーカーとなった同社だが、1898年の創業当時は米・オハイオ州アクロンにある2つの廃工場に過ぎなかった。

それから125年。革新的な技術を駆使し多くの「世界初」を世に送り出し、オールシーズンタイヤのパイオニアとして、アポロ14号の月面着陸を支えるタイヤとして、また世界的なモータースポーツのタイヤサプライヤーとして、数々の記録と新製品でわたし達を熱狂させてきた。

その進化の歩みは止まることがなく、未来に向けたコンセプトタイヤの発表を続けており、常に業界を牽引している。先ごろ日本発表されたボルボの最新コンパクトEV「EX30」にも、コンフォートタイヤである「EfficientGrip Performance SUV」が採用され注目を集めていた。

グッドイヤーの125年の歴史をまとめた7本の記念動画は、下記のコンテンツで構成されている。日本法人の公式YouTubeチャンネルで視聴できるのでアクセスしてみよう。

1. 幕開け
2. 正しい道を進む：ブランド、アイコン、そしてレース
3. グッドイヤーの発展：タイヤを超えて
4. 未来への加速：革新
5. 人生を共に：グッドイヤーの同志たち
6. さぁ、行きましょう：お客様とともに
7. 明るい未来：次の125年

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