【最新カーナビで旅が変わる! 】パナソニック・ストラーダと、夏のドライブに繰り出そう

公開 : 2025.06.25 11:00

スマホアプリを大画面で

『オンライン名称検索』では、エリアやジャンルを入力。ナビに収録されていない最新施設も探せる。

今回の目的地は、千葉県鋸南町にある道の駅 保田小学校。施設検索には、ストラーダの『オンライン名称検索』が便利。エリアやジャンルを入力するだけで、ナビに未収録の最新施設も簡単に見つけられる。

施設名が曖昧でもキーワードから目的地を絞り込める。『ぐるなび』などの情報とも連携しているのも嬉しいポイント。

探索スピードは業界トップレベル。VICSワイドの交通情報を取得して、渋滞を回避するルートを案内。

目的地を設定すると、ストラーダはすぐにルート探索を開始。条件の異なる5本のルートを瞬時に提案してくれた。あっという間にルートが決まり、スムーズに出発できた。

パナソニック独自のDYNABIGスイングディスプレイは、前後角度、左右角度、高さを好みに合わせて調整できる。

走り出してすぐに感じたのは、ナビ画面の見やすさ。ストラーダの10型有機ELディスプレイは、画面がとにかく大きくてキレイ。

HD画質(1280×720)で、直射日光が当たってもはっきり見えるのは、パナソニック独自の反射対策のおかげ。さらに『DYNABIGスイングディスプレイ』により、画面の角度や高さを自分好みに調整できるので快適だ。

運転中でも、パッと視線を移すだけで情報がすぐに読み取れる。これだけ見やすいと、安心感がまるで違う。

iPhoneやAndroidスマホの音楽アプリやメッセージアプリをナビの大画面に表示して使える。

そして、ドライブ旅に欠かせないのが、お気に入りの音楽。Bluetoothオーディオでスマホの音楽を聞いている人も多いと思いだろうが、ストラーダはさらに快適に進化している。

Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しているので、SpotifyやAmazon Musicなどのサブスク音楽を、ナビの大画面で直接操作可能。

スマホを手に取ることなく、ナビのタッチ操作やスマホの音声認識で選曲や再生ができるので、運転中も安心だ。

さらに、メッセージの送受信やハンズフリー通話もナビ画面で完結する。実体験すると、利便性は以外と大きい。

スマホアプリがナビ画面で使えるだけで、ドライブの快適さがぐっと広がる。

カーナビならではのルードガイドは、高速道路のジャンクションをリアルなイラスト図で案内する。

ロングドライブでも、ストラーダがあれば安心だ。見やすい画面と分かりやすいルート案内、快適な音楽操作で、移動時間がぐっと楽しくなった。

記事に関わった人々

  • 執筆

    浜先秀彰

    Hideaki Hamasaki

    千代田工科芸術専門学校写真科を卒業後、自動車専門誌編集部スタッフを経て、フリーランスライターとして独立。現在は執筆、編集、撮影を一人で行うことも多い。カーナビやドラレコのレポートを得意とするが、守備範囲はカスタムパーツや洗車ケミカル、車内小物までを含むカー用品全般となる。YouTube「カーグッズチャンネル」を2021年より運営。
  • 撮影

    田中秀宣

    Hidenobu Tanaka

    写真が好きで、車が好きで、こんな仕事をやっています。
    趣味車は89年式デルタ・インテグラーレ。

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