[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

初試乗 トヨタ・カムリ2.5ハイブリッド 英国で評価 スポーツモード搭載

2019.05.20

100字サマリー

14年ぶりに英国市場へ復活を果たす、トヨタカムリ。ULEZ(ウルトラ・ローエミション・ゾーン)へも対応できる、ハイブリッドが自慢です。カムリとしては久しぶりとなる英国の道で評価しました。

もくじ

どんなクルマ?
14年ぶりの英国上陸となるカムリ
ハイブリッドにスポーツモード搭載のCVT
どんな感じ?
存在感のあるエクステリアデザイン
安全運転支援システムなど標準装備も充実
穏やかで良好な乗り心地と走行性能
あくまでも相対的なスポーツ感
「買い」か?
英国もきっとこの存在を忘れない
スペック
トヨタ・カムリ2.5ハイブリッド・デザインのスペック

どんなクルマ?

14年ぶりの英国上陸となるカムリ

トヨタ・カムリが英国市場から姿を消して14年。恋しく思っていた読者はいただろうか。むしろ、トヨタのラインナップから消えていた事自体、気付いていなかったとしても不思議ではない。

しかしトヨタ・カムリは、全世界で見るとかなりの強打者。1982年の発表以来、1900万台を販売している。特にアメリカでの人気が高く、昨年だけでも40万台が売れている。一方でディーゼルエンジンの選択肢がなかったことが災いしてか、英国では空振り状態だった。よほどの英国のクルマ好きでも、その存在を覚えているひとは少ないと思う。

そんな寂しい状況を変化させる可能性を持つ、新型が登場した。まったく新しい、トヨタ・カムリ。優れた安全運転支援システムに、環境負荷への関心が高いドライバーに対してもアピールできるパワートレインを備えて。

ディーゼルエンジンへの逆風が弱まらない中で、トヨタが大型のサルーンに選択したのは2.5ℓのガソリンエンジン。そこに、ウルトラ・ローエミション・ゾーンでも懐に優しい電気モーターを組み合わせ、化石燃料の使用を抑えている。実際、ローエミッション・ゾーンなら、通行料はかからない。

 
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