アストン マーティン、ロンドン証券取引所に株式上場へ 過去最高の業績で

2018.08.31

100字サマリー

これまでで最高の業績利益を上げているアストン マーティンは、数週間後に証券取引所への上場を予定しています。過去最高の業績を達成したことが要因です。現在の株主構成や、株式上場のメリット、今後のプランを調べました。

もくじ

ロンドン証券取引所への株式上場
現在の大株主 今後の方針は
アンディ・パーマーCEOの目論見

ロンドン証券取引所への株式上場

アストン マーティンが上場するのでは、という噂が出回り始めたのは昨年のこと。過去最高の業績を達成した同社は、今後数週間でロンドン証券取引所への株式上場を予定していることを認めた。

正式な上場となれば、アストンの新規株式公開(IPO)時の調達額は最高10億ポンド(1455億円)に上る見込みで、少なくとも25%の株式が放出されることになる。

同社は29日付で英金融行為規制機構(FCA)に登録文書を提出し、目論見書は9月20日ごろの公表となる予定。

アストンが併せて発表した今年上半期の決算報告によると、売上高は14%増しの約4億5000万ポンド(655億円)、税引き前利益は2010万ポンド(29億円)から2080万ポンド(30億円)へと増加した。

新規株式公開(IPO)時の時価総額は40億ポンド(5818億円)に達すると見込まれており、企業価値が高ければFTSE100種総合株価指数の対象となる可能性もある。

 
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