2015年ランボルギーニ・スーパートロフェオの開催日程が決定

公開 : 2014.12.18 22:30  更新 : 2017.06.01 02:11

12月15日、ランボルギーニは、2015年のブランパン・スーパートロフェオの開催日程を発表した。

2015年のランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオは、新しいウラカンLP620-2スーパートロフェオと、今年から引き継がれるガヤルドLP-570-4スーパートロフェオとによって戦われることとなる。

ヨーロッパ・シリーズは、イタリアのモンツァ(4月11、12日)で開幕し、次いでイギリスのシルヴァーストーン(5月23、24日)、フランスのカストレ(6月20、21日)、ベルギーのスパ・フランコルシャン(7月25、26日)、ドイツのニュルンベルグ(9月19、20日)まで5戦行なわれ、最終戦は、11月末にアメリカでおこなわれるファイナルラウンドとなる。。

4シーズン目を迎えるアジア・シリーズは、日本でスタート。第1ラウンドが富士(6月20、21日)、第2ラウンドがモテギ(7月11、12日)で行なわれる。第3ラウンドはマレーシア(8月8、9日)で、クアラルンプールの中心街のストリートレースとなる。続いて、インドネシアのセントゥル(9月5、6日)、次いで中国の上海(10月17、18日)と転戦し、第6ラウンドは、ワールドファイナル開催直前にセブリングで行われます。

3シーズン目となる北米シリーズは、カリフォルニア州ラグナ・セカ(5月2、3日)で開幕し、ニューヨーク州ワトキンズ・グレン(6月27、28日)、次いでヴァージニア州アルトン(8月22、23日)で開催される。さらに、第4ラウンドはランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ北米シリーズ史上初となるテキサス州コタ(9月18、19日)での開催。第5ラウンドをジョージア州ロード・アトランタ(10月1、3日)で終えた、レースはシリーズ最終決戦の地セブリングへと向かいます。

おすすめ記事