1960年代を彷彿とさせる27台の限定車『ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション』発売 正規輸入17周年を記念

公開 : 2026.06.19 11:25

ケータハムカーズ・ジャパンによるセブン正規輸入17周年を記念して、『セブン340スーパースプリント・エディション』が27台限定で発売されました。かつてヒットを記録した限定モデルの現代版リバイバルです。

ケータハムカーズ・ジャパン17周年記念車を発売

ケータハムカーズ・ジャパン(エルシーアイ)は6月19日、特別限定車『ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション』の販売を開始した。

このモデルは、同社が日本での正規輸入販売を開始してから17年目を迎えたことを記念したアニバーサリーモデルであり、日本市場限定で27台が用意される。

ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション
ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション    ケータハムカーズ・ジャパン

『セブン340スーパースプリント・エディション』は、かつて世界的に大ヒットを記録した、2016年の『セブン・スプリント』と2017年『セブン・スーパースプリント』の2つの限定モデルのスタイルを継承しつつ、ベースモデルを当時の『セブン160』から現行の『セブン340R』へとスイッチして企画された。

数多くの特別装備を備えるモデルながら、価格は日本のファンへの感謝を込めて、1249万6000円のワンプライスに設定された。

英国本社工場では5月より生産が開始されており、日本への導入は今年の冬頃を予定している。

60年代の雰囲気を醸す4色の特別仕様

エクステリアのカラーは、過去の『スーパースプリント』で用意された6色の中から人気の高かった4色を厳選して展開する。

カラーバリエーションは、『ネイビーブルー+ホワイトノーズバンド』、『シルバー+レッドノーズバンド』、『ライトグリーン+ブラックノーズバンド』、『レッド+ホワイトノーズバンド』で、いずれも専用のノーズバンドペイントが組み合わされる。

ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション
ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション    ケータハムカーズ・ジャパン

足元には特別なクリーム色の13インチ『アポロ』アロイホイールを装着し、『シルバールマンスタイルメッシュグリル』や『ユニオンジャックバッジ』など、1960年代のレーシングテイストを際立たせるディテールが随所に盛り込まれた。

さらに『高輝度LEDヘッドライト』やポリッシュド仕上げの『フルウインドスクリーン』、特別にクリームパイピングが施された『ソフトトップ&ドア』などが標準装備される。

職人技とクラシカルな意匠のインテリア

インテリアには、1960年代のノスタルジックな世界観と高いクオリティが融合された世界観が広がる。

シートにはキルト加工とステッチが施された『イネス・タン』カラーのミュアヘッド社製スコティッシュレザーが用いられ、ダッシュボードやインテリアパネルも同色でトータルコーディネートされた。

ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション
ケータハム・セブン340スーパースプリント・エディション    ケータハムカーズ・ジャパン

コックピットには『スミス製ダイアル』や『モトリタ製スポーツウッドステアリング』に加え、1960年代風の『バッテリーマスタースイッチ』が配され、当時の雰囲気が色濃く演出されている。

さらに、通常はオプション扱いとなる『フルカーペットインテリア』や『ヒーター』を標準装備するほか、助手席側ダッシュボードには限定ナンバーを刻印した専用の『ダッシュプレート』が設置され、限定車としての希少性を物語る。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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