メルセデスEクラス・カブリオレの実車写真入手 欧州のエンジンは4種に ジュネーブ

2017.03.07

メルセデス・ベンツはジュネーブ・モーターショーにて、兼ねてから噂されていたEクラス・カブリオレの実車を披露した。欧州仕様のエンジン・ラインナップは4種となるようだ。

剛性アップも重量増は防ぐ 素材がキモ

CクラスとSクラスのあいだに位置するEクラスにカブリオレが加わることで、SLC、SL、GTロードスターを含む現行のカブリオレが完成したことになる。

7年間販売されている、モデル・チェンジ前のEクラスと共通する部分はかなり少ないのがポイント。

高張力鋼板と鋳造アルミニウムを多用したボディ構造は、Eクラス・クーペとほぼ同等のボディ剛性が確保されているという。

強固な構造のおかげで車重が増すことを防ぐために、フェンダー、ボンネット、トランクはアルミニウム製となる。

Eクラス・クーペさながらのシルエット

メルセデス・ベンツはカブリオレを作るうえで、クーペらしいシルエットを崩さないように配慮したのだそうだ。

そのためには、当然、ファブリック・ルーフの形状がキーになる。構造そのものはCクラス/Sクラス・カブリオレのそれを利用し、できる限りシンプルに、そして強度の高いものを生みだしたという。

欧州仕様では、ファブリック製のルーフは、ブラウン、ブルー、レッド、ブラックの4色展開となる。

ルーフは50km/h以下であれば走行中でも開閉が可能。20秒で開閉できる。

ルーフを閉じている状態の荷室容量は385ℓ、ルーフを開けた状態の容量は310ℓとなる。

車体サイズは全長4862mm、全幅1860mm、そして全高が1428mm。モデル・チェンジ前よりも、123mm長く、74mm幅広く、30mm高い。ホイールベースも113mm延長されており、2873mmに達する。


 

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