「新車」のジャガーDタイプ 「ル・マン」スペックで25台を再生産

公開 : 2018.02.07 16:40

62年ぶりに、伝説的レースカーが新車生産されます。ジャガー・クラシックが、Dタイプの製造予定を完了するべく動き出しました。

もくじ

失われた25台、62年ぶりの復活
レストア職人、一世一代の大仕事
価格は1億円超え間違いなし

失われた25台、62年ぶりの復活

ジャガーの公式レストア部門であるジャガー・クラシックは、Dタイプを25台、オリジナルスペックで再生産する。これは、1956年以来、製造が叶わなかった分を取り戻すプロジェクトだ。

今のところ最後にロールアウトされたのは62年前、シャシーナンバーによれば、予定された100台のうちの75台目だった。今回の新車は、かつてと同じコヴェントリーの地で、同じ設計図を用いて造られる。

1955~57年にル・マン3連覇を飾ったDタイプは、XK用の6気筒を搭載していた。1955年仕様のショートノーズと1956年仕様のロングノーズが存在するが、今回はどちらのスタイルでもオーダーできる。