1月の新車販売 前年割れの主因は? 「2018年1月に売れた日本車」

2018.02.24

2018年1月 車名別 販売台数ランキング

(日本自動車販売協会連合会/全国軽自動車協会連合会)

1位 ホンダN-BOX 1万9309台
2位 日産デイズ 1万4843台
3位 日産ノート 1万2444台
4位 ダイハツ・タント 1万2125台
5位 ダイハツ・ムーヴ 1万1342台
6位 スズキ・スペーシア 1万399台
7位 スズキ・ワゴンR 1万65台
8位 トヨタ・プリウス 9264台
9位 トヨタ・アクア 8741台
10位 日産セレナ 7823台

ホンダN-BOX 5カ月連続での首位

車名別ランキングでは “軽高登低” の傾向がはっきりと表れた。首位に立ったのは昨年9月に全面改良を実施し、また今年の1月にはスラッシュのマイナーチェンジを行ったホンダN-BOXで、前年同月比9.5%増の1万9309台の販売を達成して5カ月連続でのトップにつく。続く第2位には同30.6%の大幅増(1万4843台)を記録して3ポイントアップを果たした日産デイズが、第3位には同11.8%減ながら1万2444台を販売した日産ノートが入った。

第4位から第7位までは軽自動車がずらりと並び、昨年12月に一部改良を実施したダイハツ・タントが1万2125台、昨年9月にキャンバスの一部改良を行ったダイハツ・ムーヴが1万1342台、昨年12月に全面改良を敢行して2代目に切り替わったスズキ・スペーシアが1万399台、昨年9月に安全装備の拡充など一部仕様変更を実施したスズキ・ワゴンRが1万65台を記録してランクインする。トップ10を一覧すると、登録車は4車種で、残り6車種が軽自動車。この比率になるのは、3カ月連続である。また、1万台以上の販売は軽自動車が6車種にのぼるものの、登録車は日産ノートの1車種にとどまった。


話題のニューモデルの動向を見ていこう。昨年5月にイースを新型に切り替えたダイハツ・ミラは同57.2%増(7498台)で第11位に、昨年11月に特別仕様車を設定するなどしたトヨタ・ヴォクシーは同13.6%増(7284台)で第12位、トヨタ・ノアは同11.6%増(4374台)で第27位に位置。昨年6月にマイナーチェンジを実施したホンダ・フィットは同11.7%増(7013台)で第13位に、昨年10月にマイナーチェンジを敢行したトヨタ・カローラは同12.5%増(5213台)で第21位に、昨年9月にマイナーチェンジを図ったホンダ・ステップワゴンは同46.5%増(4953台)で第24位に入る。

また、昨年10月に第2世代に切り替わった日産リーフは同163.3%の大幅増(3768台)を記録して第30位にランクイン。昨年12月に発売した新型3列シートクロスオーバーSUVのマツダCX-8は月販計画1200台の2倍以上となる2938台を販売して第38位に、昨年9月にプラドをマイナーチェンジしたトヨタ・ランドクルーザーワゴンは同70.2%増の2636台で第42位に、昨年7月に全面改良したトヨタ・カムリは同966.5%の大幅増(2453台)で第43位に入った。

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