ルノーはクリオのGTバージョンをジュネーブ・モーターショーで発表した。

クリオGTは、アグレッシブなスポイラーとパンバー、17インチ・ホイール、ツイン・クローム・エグゾースト・パイプとGTバッジをエクステリアの特徴とする。

インテリアでは、アルミ・ペダル、新しいインストルメントとスポーツ・シートが装着される。

エンジンは1.2ℓのターボで、6速のデュアル・クラッチが係合される。そのエンジン・パワーは118bhpで、0-96km/h加速は9秒を切る。燃費は19.2km/ℓ、CO2排出量は120g/kmだ。

ルノーRリンク・インフォテーメント・システムが装備可能で、更にルノースポーツ・ドライブを装着する。このルノースポーツ・ドライブは、ボタンひとつで、スロットル・レスポンス、シフト・スピードを高め、ステアリングを重くするというものだ。
　
　
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