クルマのアートを一堂に展示 2018 自動車アート7人展

2018.09.07

恒例となった「自動車アート7人展」が、今年も有楽町の東京交通会館にあるギャラリー・パールルームで開催されます。デザイン、イラストレーション、透視図、切り絵、スケールモデルの作品が、一堂に展示。クルマ好きには見逃せない展示会です。

寿福隆志さんの遺作も紹介

アートやモデルを鑑賞しながら自動車文化を語り合う。そんなサロンとして生まれた「自動車アート7人展」が、10周年を迎える。

編集部にも「ここまで続けてこられたのも、皆様のお力添えあってのことと一同心より感謝申し上げます」というメッセージが届いたばかり。

今回もカーデザイン、イラストレーション、クラフトワーク、モデル・フィニッシュの世界で活躍する青戸務、畔蒜幸雄、稲垣利治、大内誠、岡本三紀夫、佐原輝夫各氏の作品を一堂に展示し、今回は故寿福隆志さんの遺作の紹介を予定しているという。

開催期間:2018年9月23日(日)〜9月29日(土)
開催時間:11時〜19時(初日は12時より、最終日は18時まで)
開催場所:東京交通会館1階 ギャラリー・パールルーム(JR有楽町駅前)
電話番号:03-3212-3772(期間中のみ、ギャラリー・パールルーム直通)
主催:自動車アート7人展事務局

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