一般社団法人日本自動車工業会は第43回東京モーターショーを2013年の11月22日から12月1日まで、東京ビッグサイトで開催すると発表した。

第43回東京モーターショーは、前回に引続き乗用車・商用車・二輪車・カロッツェリア、部品・機械器具関連製品、自動車関連サービスを含む総合ショーとして開催される。

24年振りに東京に会場を移して開催した前回(2011年・第42回)は、国内メーカー14社・15ブランド、海外から21社・25ブランドが参加し、ワールドプレミアが53モデル発表されるなど国際ショーにふさわしい内容となった。総入場者数は前回比37%増の842,600人を記録し、一日当たりでは、それまでの最高だった第40回ショーも上回った。

第43回の東京モーターショーは「技術立国・日本」を象徴する展示会として、世界一のテクノロジー・モーターショーのイメージ定着を
目指すという。

なお、出展募集は今年の10月中旬より開始し、締め切りは来年2月上旬を予定している。