【心を掴む四輪駆動車】クルマの世界を変えた4×4 歴史的なモデル 20選

公開 : 2020.10.23 11:50

9. ジープ・ワゴニア

1962年に発売されたジープ・ワゴニアは、レンジローバーよりも10年ほど早く誕生した先駆的なSUVだ。

6気筒や8気筒などさまざまなエンジンを搭載して、30年近く生産が続けられた。

ジープ・ワゴニア
ジープ・ワゴニア

ボディサイドの木目調パネルが特徴的だが、すべてのワゴニアに装着されていたわけではない。

当時の世俗的な雰囲気を最大限に味わうなら付けてみよう。

10. ジェンセンFF

あまり知られていないFFは、一見すると同時開発のインターセプターと同じように見える(サイドの「エラ」が1本ではなく2本になっている)が、12.7cm長くなったボディには、急進的な思想が見え隠れしている。

ファーガソンの四輪駆動システムを採用した最初のモデルであり、当時普及していなかったアンチロック・ブレーキ・システムも装備されていた。

ジェンセンFF
ジェンセンFF

11. アウディ・クワトロ

高価なジェンセンFFは成功せず、四輪駆動のGTが公道でもラリーでも大きな話題を呼ぶようになるのは1980年のことだった。

クワトロは、四輪駆動トランスミッションと直列5気筒ターボエンジンを組み合わせていた。

アウディ・クワトロ
アウディ・クワトロ

初期の10Vモデルでは202psを発揮し、1991年の20Vモデルでは20ps以上の出力向上が図られた。