【AMGモデル登場】メルセデスAMG「GLA 35」発売 421psの「GLA 45 S」も 日本価格は?

2020.10.22

サマリー

メルセデスAMGが、「GLA 35」「GLA 45 S」を、日本で受注開始しました。「45 S」は421psを発揮。最大トルク51.0kg-mは、5000rpm超えの高回転域で発生する走りの小型SUVです。

もくじ

AMG GLA 35 4マティックとは
AMG GLA 45 S 4マティック+とは
内装、価格、納車時期について

AMG GLA 35 4マティックとは

コンパクトSUV人気が続くなか、デザイン性と空間の両立、取り回しのしやすさ、充実したADASなど、新モデルにはさまざまな商品力が求められる。

6月に新型を導入したメルセデス・ベンツのエントリーSUV「GLA」は、先進運転支援の充実に力を入れている。今回これに、走りのパフォーマンスを高めたメルセデスAMGの2モデルが追加された。

AMG GLA 35 4マティック
AMG GLA 35 4マティック

「AMG GLA 35 4マティック」と「AMG GLA 45 S 4マティック+」である。

GLAが都市型SUVということもあり、前者について日本法人は「公道での気持ちの良いドライビングに焦点を当てたハイ・パフォーマンスモデル」と説明している。

そのGLA 35には、306ps/40.8kg-mを発生する2L直4ターボ「M260」を搭載。ツインスクロール・ターボや可変バルブリフト・システム「カムトロニック」を採用する。

8速デュアルクラッチは、俊敏でダイナミックな加減速を実現。エグゾースト・システムには自動制御のフラップを装備し、ドライブモードに応じてサウンドを切り替える。

また四輪駆動システムのAMG 4マティックは、状況に応じてトルク配分比を、100:0から50:50の範囲で連続制御する。

外観は、下側の幅が広く、縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエターグリルを装着。フロントエプロンはジェットウイング・デザインを採用した。

リアは、クローム仕上げのデュアルエグゾースト・エンドにより、ダイナミックなデザインに。

インテリアは、オプションの「AMGパフォーマンスパッケージ」を選択するとフラットボトム型ナッパレザー/DINAMICAの「AMGパフォーマンス・ステアリング」が装着される。

AMG GLA 45 S 4マティック+とは

一方の「GLA 45 S」には、2L直4ターボの「M139」を搭載。量産の2L 4気筒エンジンとしては世界最高の421ps、最大トルク51.0kg-mを発生する。

これは、最大トルクを5000~5250rpmの範囲で発生するなど、自然吸気エンジンに近いトルク特性を実現した加速感がウリ。レスポンスや吹け上がりの改善も行い、レブリミットも7200rpmに設定されている。

AMG GLA 45 S 4マティック+
AMG GLA 45 S 4マティック+

また、従来とは異なり、ターボとエグゾースト・マニホールドをエンジン後方に、インテークマニホールドなどの吸気系を前方に配置。

エンジン搭載位置を下げることができ、操縦性能に貢献するほか、空力的にも有利にすることができた。

もちろんドイツ・アファルターバッハで1人のマイスターが1基のエンジンを最初から最後まで手作業で組み上げるという伝統を踏襲している。

四輪駆動システムは、パフォーマンス志向のAMG 4マティック+。新型リアディファレンシャルに内蔵された「AMGトルク・コントロール」は 電子制御式の多板クラッチを2つ備え、それぞれが左右のドライブシャフトに接続。これにより、前後だけでなく左後輪・右後輪の間でもトルク配分を行う。

ドライブモードは「35」の5種類に対して、「45 S」ではレース・モードが追加された6種類から選ぶことができる。

ブレーキシステムは、フロントに6ピストン固定キャリパーと360×36mmディスク、リアに1ピストン・フローティングキャリパーと330×22mm ディスクを装備する強化型。レッドペイント仕上げのブレーキキャリパーにはブラックのAMGロゴが入る。

 

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