アウディ・スポーツ・クワトロ・レーザーライト・コンセプト

公開 : 2014.01.08 20:45  更新 : 2017.06.01 02:14

アウディ・スポーツ・クワトロ・コンセプトの第2弾が、ラスベガスの家電ショーであるCESで公開された。2013年のフランクフルト・モーターショーで発表されたアウディ・スポーツ・クワトロ・コンセプトを発展させたモデルである。

新たにレーザーライトという名前が与えられたコンセプト・モデルは、CESに相応しいライトニング・テクノロジーが与えられたモデルだ。そのヘッドランプは、マトリックスLEDとレーザーライトを複合させたもの。外側のリングはマトリックスLEDを使ったロー・ビーム、内側はレーザーを使用したハイ・ビームという組み合わせだ。

アウディによればレーザーダイオードはLEDよりもはるかに小さく、しかも2倍の照射範囲と3倍の光度を持つという。

このテクノロジーは、今シーズンのR18 e-トロン・レーサーに使用されることになる。

また、レーザーライト・コンセプトは、プラズマ・レッドのボディ・ペイントと、新しいカラーのインテリアが与えられた。ハイブリッド・システムをコントロールするスイッチや、アウディ・ドライブ・セレクトの付けれたステアリング・ホイールは、生産モデルの将来的なデザインを示すとしている。また、キーとなる情報は、3次元画像でTFTスクリーンに表示されることとなる。その情報は、マクロソフト・サーフェスを含むタブレット型コンピュータをと共用でき、クルマにはNVidiaのTegra30プロセッサーを通じて表示されるようになる。

ウルリク・ハッケンバーグは、「このモデルは、40km/ℓの燃費と、690bhpのパワーを持ち合わせたクルマだ。更に、最新の電子制御による高いパフォーマンスを持ち、暗闇を明るく照らすレーザー・ヘッドライトを備えている。これはアウディの将来を示したモデルと言える。」とコメントしている。

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