アジア市場向けのマクラーレン625Cが登場

公開 : 2014.09.27 22:50  更新 : 2017.06.01 02:11

マクラーレンは、アジア・マーケット向けにマクラーレン650Sのデチューン版である625Cをラインナップに追加した。

”アジアのユーザーの要望” に応じたというこのモデルは、そのパワー・ユニットに650Sと同じ3.8ℓのツインターボV8を搭載するが、パワー、トルクは650Sの650ps、69.1kg-mから、625ps、62.2kg-mへとダウンされている。これは、前の12Cと同じパワー、トルクの値である。

ネーミングの末尾はSではなく、クラブを表すCが付けられたこのモデルのパフォーマンスは、0-100km/h加速が3.1秒、最高速度は650Sと同じ333km/hだ。燃費は8.6km/ℓ、CO2排出量は275g/kmという値である。

メカニカルな面での変更点は、リアのソフトにされたスプリングを含み、ダンパーとサスペンションのセッティングが見直されていること。より快適な乗り心地を提供してくれるという。また、ブレーキは、650Sのカーボンセラミックに代えて、通常の鋳鉄製のものとなっている。プロ・アクティブ・シャシー・コントール・システムなどはそのまま使用されている。

マクラーレンがアジア・マーケットを重要視するのは訳がある。2013年度のセールスの20%がこのエリアからもたらされたものだからだ。2014年は、トータル・セールスの1/3がアジアによって支えられると見ているのである。

625Cにはクーペとスパイダー、両方のボディが用意される。まず、販売は香港からスタートし、順次、その他のアジア市場にも展開する予定だ。

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