英国の絶滅危惧種 まだ新しいのに消滅しそうなクルマ 40選 後編 21世紀の希少車
公開 : 2023.08.19 18:25
3:インフィニティM37
発売:2010年
総販売台数:13台
残存台数:13台
ガソリンエンジン搭載のM37は、英国向けのインフィニティで最も販売台数が少ない。
![3:インフィニティM37](https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2023/08/42b-infiniti-m37_0_0_1_2_0_0-vekmx4b9hl.jpg)
2:ミア・エレクトリック
発売:2013年
総販売台数 18
残存台数:12台
ベビーカーとバスとバンを掛け合わせたような奇妙なフランス車。中央に運転席があり、スライドドア、電気駆動と珍しいもの尽くしで、航続距離は「もう十分だ!」と思う瞬間と一致していた。ハンドリングは良かった。
![2:ミア・エレクトリック](https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2023/08/42a-mia-electric_0_0_1_2_0_0-72vubp19g5.jpg)
1:キャデラックXLR
発売:2007年
総販売台数:3台
残存台数:3台
販売台数が極小としか言いようのないアメリカン・コンバーチブル。もしこのクルマを外で見つけたら、その幸運を糧に宝くじを大量に買うべきだ。英国最大の「ユニコーン」の1つ。
![1:キャデラックXLR](https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2023/08/43-cadillac-xlr-_0_0_1_2_0_0-sy2liumhnw.jpg)
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