社会人1年目、ポルシェを買う。

2020.12.07

「社会人1年目、ポルシェを買う。」の上野太朗です。ついに、練習号にナンバーがつきました。そして首都高を走らせ、高速をおりたところで止まりました。

【社会人1年目、ポルシェを買う。】第123話:ロードスター練習号、ユーザー車検へ。そして路上で止まる。

もくじ

ついに練習号にナンバーがついた!
そして、止まりました。

ついに練習号にナンバーがついた!

納車した練習号(NB型マツダ・ロードスター)。
ナンバープレートがない車検切れの状態ゆえ
ヘッドライトとマフラーを磨いた週末があけ、
ついに車検を取得する日がきた。

自宅の最寄りにある区役所で仮ナンバーを取得。
ナンバーがつくまえから保険に入り(入れます)
管轄の自動車検査登録事務所に向かったのだった。

仮ナンバーの取得方法や、ユーザー車検の方法は
たくさんの記事としてネットにあがっている。
ちなみに手順をふむだけなので、とてもかんたん。
学生時代から数えるとこれで何度目だろうか(笑)

それでもユーザー車検のレーンを通るときは、
やっぱり緊張する。が、一発合格だった!

とはいえ気になるところはある。
たとえばガソリンの残量計が死んでいる。
満タンにしても、ランプがついたままの状態で
もっとも残量が少ないところを指しっぱなしだ。

おなじくタイヤも死んでいる。
溝はまずまず残っているものの、かっちかち。
(じつはもう買っているのです。また後ほど)

しかしこれらは、車検を受けるうえでは
(とても不思議なことだけれど)問題ない。

なにはともあれ、一発合格で安堵した。
むかしライトの光軸で引っかかったことがあった。
今回はそれもパス。なかなか優秀だ!(親ばか?)

自分のナンバーがつくと、いよいよ
このロードスターとも歩んでゆくのだなと思った。

帰りに首都高を走らせてみた。

記事に関わった人々

  • 上野太朗

    Taro Ueno

    1991年生まれ。親が買ってくれた玩具はミニカー、ゲームはレース系、書籍は自動車関連、週末は父のサーキット走行のタイム計測というエリート・コース(?)を歩む。学生時代はボルボ940→アルファ・スパイダー(916)→トヨタ86→アルファ156→マツダ・ロードスター(NC)→VWゴルフGTIにありったけのお金を溶かす。ある日突然、編集長から「遊びにこない?」の電話。現職に至る。
 
 

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