コラム&エッセイ

2019.04.27

まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

編集部より

笹本編集長は、ふだんのアシとして購入したジャガーXEについてレポートしています。走行距離はついに4万kmを超え、12カ月点検やリコールについて触れております。

走行距離が遂に4万kmを超えました ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

photo: Keisuke Maeda(前田惠介)、Kenji Sasamoto(笹本健次)

もくじ

遂に4万km超え
ホィールを傷つける

遂に4万km超え

想定どおりと言えば、そのとおりだが、遂にジャガーXEの走行距離が4万kmを超えた。

納車時から1年と10カ月が経った3月末日での正確な走行距離は、4万1410kmであるから、1カ月あたりの距離は1880kmあまりとなり、我々の職業柄を考慮しても多くの距離を稼いでいるほうだろう。

前回のレポートで報告した、エンジンマウントの交換は完璧で、実に静かでスムーズなエンジンの挙動となった。

その後は、何のトラブルもなく、順調に距離を重ねているが、4月に入り、4万2178km時に、エグゾスト・フルードの不足の表示が出たので、入庫ついでに、やや早いが、2年目の定期点検も済ませてしまった。

その内容は、法定12カ月点検のほか、油脂類の交換、各種フィルター類の交換、ワイパーブレードの交換などで、おそらく、交換だろうと思っていたブレーキ関係は、意外にも、パッドの残量が前後とも8mmでそのまま、ローターも問題なく、費用も掛からずに終わった。もともと、法定点検は、新車時のセット価格になっているので、トータルの費用もゼロである。

前回からの燃費は、7691kmを走行して、512.14ℓの軽油を消費したから、15.02km/ℓとなり、まずまずの数値がでた。因みに、支払った燃料代は6万255円だったから、1ℓあたりの平均は117円となり、前回よりはかなり安くなった。

さて、3月の終わりには、タカタ製のエアバッグのリコールの通知が来た。この問題は、かなり前から発生していたものなので、当の昔に、対策は済んでいるのかと思っていたが、まだ、乾燥剤の対策がなされていなかったようだ。しかも、リコールの通知だけで、パーツはまだ間に合わないので、準備が整うまで待って欲しい、と言う内容だった。

このエアバッグの問題は、規模が大きく車種が広範囲で、しかも、時間も膨大に掛かる大変な事態なのだと再認識した。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。