[ABARTH 70周年]嶋田智之が、いま見つめるABARTH 595

まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.11.06

100字サマリー

笹本編集長は、ジャガーXEを手放すことに決めました。XEとの日々を振り返るとともに、次に選ぶクルマについて、語ります。燃費やデザインなど、手放すことを決めた今も、後ろ髪を引かれる思いのようです。

後ろ髪を引かれながら、ジャガーXEを手放す 次に選ぶのは ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

もくじ

ジャガーXEを手放した
ジャガーXEのデザインも魅力
レンジローバー・イヴォークを購入する

ジャガーXEを手放した

2年5か月、約5万2000kmに亘って使用してきたジャガーXEを手放した。

このクルマは、私が所有した2台目のディーゼル・モデルだったが、ほぼ全ての面で、当初の予想よりも遥かに良い結果を与えてくれた。

まず、納得したのは燃費の良さである。5万1893kmの走行で、3475.09Lの軽油を消費し、平均燃費は14.93km/Lとなったが、56Lの燃料タンクからすると、1回の給油で800kmあまりを走る事ができ、ガソリンスタンドに寄る回数が激減した。

頻繁に通う甲府と川崎の間も、3往復してもまだ、給油しなくて良いという状況で、とても楽になったのである。

しかも、燃料代は、ハイオクを使用する前モデルのメルセデス・ベンツCクラスに比べ、丁度半分となったので、懐にも嬉しい結果になったのだ。

エンジンそのものは、昔のディーゼルの印象とは全く異なり、よほど静かな場所でない限りノイズは気にならず、アクセルを踏み込めば一気に鋭い加速をするので、日常の使用では何ら不自由はしない。

この運動性能の良さは、オールアルミボディから成る剛性の高さと重量の軽さが大きく寄与していると思う。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。