イベント・レポート

2018.6.10

フィアット・フェスタ2018 25回目を迎えたフィアット乗りの祭典

編集部より

フィアット・オーナーとファンにとって、初夏の定番のイベントといえば「フィアット・フェスタ」。なんと今年は25回目の開催。その記念すべき日は……台風接近中の雨の中での開催となりましたが、雨をモノともしない元気なイタリア車乗りたちは最高に盛り上がっていました。

text & photo:Kouzou Ebizuka(海老塚 構造)

フィアット! フィアット! フィアット!

6月10日の日曜日、群馬県は水上高原、宝台樹スキー場の駐車場に特設された会場にて『第25回記念・フィアット・フェスタ2018』が開催された。1992年よりほぼ毎年のペースで開催されてきたフィアットとイタリア車ファンの祭典は今回で25回目というところからも、本イベントがイタリア車のエンスージァストたちから大きな支持を受け続けていることがわかるだろう。

その記念すべき大会!・・・といえども自然は無情だ。直前に台風5号が発生、日本へと接近中の悪天候の最中での開催となってしまった。しかしながら大荒れの山の天気でピッコロたちも吹き飛ばされちまったゼ! とはならず、幸運にもチョイお湿り程度の天候となった。エントラントの祈りが通じたか、運営の日頃の行いが良かったのか、ともかくブラボー。

会場の駐車場にクルマを駐め、パラパラと小雨が降る中、おろしたての望遠レンズが濡れることに恨み言を言いながら取材の準備をしていると、天気が悪かろうがなんのその! という勢いでエントラントやらギャラリーやらのクルマがどんどんと入ってきた。表現するなら、フィアット・フィアット・フィアット! そんでもってアバルト! 時としてアウトビアンキ! アルファ!・・・といった感じ。中には見ているコチラが「雨の中、そのクルマに乗ってきちゃうんですか〜?」とおののいてしまう稀少車もやって来る様子を見るにつけ、「やはり四半世紀も続いているイベントは “アツさ” が違うなぁ〜」と感心するばかり。

走る、見る、触れる楽しさ

『走る、見る、触れる楽しさ』を不変のテーマとして掲げるフィアット・フェスタ。スラローム競技の『トロフェオ・スラローム』やレギュラリティ・ランの『トロフェオ・ラリー』で走りを楽しみ、居並ぶ名車たちを眺め、なんだったらオーナーと話をつけて実際に触れてみたり、プロショップやフリーマーケットの出店でお宝アイテムをゲットしたりと、フィアットそしてイタリア車を想いのままに楽しむイベントである。

今回は25回目の記念ということもあり、例年制作されているオフィシャル・グッズも25周年バージョン! お昼のビンゴ大会の参加資格でもあるイベント・ステッカーや、Tシャツ、トートバッグなどのグッズ類はピザショップ風のデザインで、トートバッグは特製ピザボックス入りというからシャレが効いている。運営側がこのイベントを心から楽しんでいることが感じられた。

大盤振る舞いのビンゴやジャンケン大会も

フィアット・フェスタといえばお昼休みに行われるビンゴ大会や、表彰式後のジャンケン大会で盛り上がることで知られている。運営するトゥルッコをはじめとしたスペシャルショップや協賛各社から様々なグッズやパーツ類が提供され、イタリア車オーナーならば参加必至! 今年は天候こそ涙模様だったが、最後まで会場にいる人々は晴れ晴れとした笑顔だったのが印象に残った。

■フィアット・フェスタ公式サイト

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