[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

年間シリーズ・ポイント導入 活躍を称える集い TBCC第6期年間表彰式

2019.5.19

100字サマリー

タイムごとにクラスを分けることにより、安全なバトルを楽しめるレースを目指すオーガナイズが支持されて人気を高めているクラシックカー・レースが東京ベイサイド・クラシック・カップです。その年間表彰式が行われ、活躍が称えられました。

text & photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)
photo:Daisuke Ebisu(戎 大介)

第6期からシリーズ・ポイント制を導入

気軽に参加できるクラシックカー・レースとして高い人気を誇るのがTokyo Bayside Classic Cup/TBCCだ。タイムごとにクラスを分けることにより、安全なバトルを楽しめるのが支持される理由だ。これまでTBCCでは1銭ごとの表彰式に留まっていたが、第6期から年間の総合順位を決めるシステムが追加され、6月1日に都内で表彰式、懇親会が行われた。

チャンピオンは4名に

TBCCでは性能の均等化の意味からラップタイムごとにクラス分けを行っている。エントリークラスの「クラブマンズ・カップ」は1972年までの国産、輸入車両と継続生産された同型車輌で競われ、ベストラップタイムが1分30秒を超える程度の車両/ドライバーで競われる。「クリスタル・カップ」はクラブマンズ・カップのレース用車両で1分25秒台〜29秒台の車輌、「スーパー・クリスタル・カップ」はクリスタル・カップの中でラップタイムが1分22秒台〜25秒台程度の車両/ドライバーが編入され、ラップタイムが1分22秒以下の車輌を「ハイパー・クリスタル・カップ」とされている。

表彰はこの4クラスごとに行われ、それぞれの上位6名が表彰され、その栄光が称えられた。表彰式に続いて懇親会が行われ、この1年の闘いを振り返ると共に、次シーズンをどのように楽しむかで盛り上がっていた。

第6期シリーズ・チャンピオンシップの結果は以下のとおり。

■クラブマンズ・カップ・クラス
優勝 棚村選手 ウーズレー・ホーネット Mk-III 74pt
2位 伊藤選手 オースチン・セヴン 72pt
3位 畠山選手 ローバー・ミニ 69pt
4位 岸塚選手 アルファ・ロメオ2000ベルリーナ 62pt
5位 高野選手 ローバー・ミニ 59pt
6位 重野選手 ローバー・ミニ 58pt

■クリスタル・カップ・クラス
優勝 原田選手 ローバー・ミニ 81pt
2位 嶺井選手 アルファ・ロメオ・アルフェッタGT 75pt
3位 藤間選手 アルファ・ロメオ2000GTV 74pt
4位 古野選手 MGミジェット 73pt
4位 金田選手 アルファ・ロメオ・アルフェッタGT 73pt
6位 大日選手 ミニ・マーコス 71pt

■スーパー・クリスタル・カップ・クラス
優勝 薄葉選手 ロータス・セヴン Sr.2 83pt
2位 小池選手 アルファ・ロメオ・ジュリア・スーパー 81pt
3位 岡 選手 ローバー・ミニ 65pt
4位 鈴木選手 アルファ・ロメオ2000GTV 53pt
4位 紅粉選手 アルファ・ロメオ・スパイダー・ヴェローチェ 53pt
6位 笹本選手 アルファ・ロメオ・ジュリアTI 48pt

■ハイパー・クリスタル・カップ・クラス
優勝 藤田選手 アルファ・ロメオ2000スパイダー 69pt
2位 安藤選手 アルファ・ロメオ2000スパイダー 66pt
2位 佐藤選手 アルファ・ロメオ1300GTジュニア 66pt
4位 藤崎選手 ロータス・エラン 50pt
5位 永松選手 アルファ・ロメオ1600GTV 53pt
6位 加藤選手 アルファ・ロメオ1300GTジュニア 34pt

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