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2017.06.16

Apple、自動運転車の開発「やめた」 技術開発は引き続き推進 供給問題で

[編集部より]

AppleのCEOティム・クック氏は、自動運転技術の開拓に取り組むいっぽうで、クルマそのものを自社開発することを「やめた」と明言しました。

ゼロからのクルマ開発は困難なのか

「ブルームバーグ・テレビジョン」に対し、ティム・クックCEOは、「おおくのテクノロジー系の企業は自動システムの開発に力を注いできました。今もそうです」としたうえで「しかし、なかでも人工知能の開発は、極めて難題なのです」と言う。

Appleは「プロジェクト・タイタン」というコードネームの、通称「iCarプロジェクト」を推し進めてきたが、パーツ供給の問題でほぼ頓挫しているのだ。

ABIリサーチのシニアアナリストであるジェームズ・ホッジソンは「かなりのお金を費やしてはいますが、イノベーションとのギャップが原因で、プロジェクトが思うように進まなくなったのでしょう」と語る。

およそ1000人ちかくの従業員が、今後どうなるのかにも注目だ。

 
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