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2018.03.13

テスラ・モデル3の生産、一時休止していた ボトルネック理由 解消法は?

編集部より

生産に苦労するテスラ・モデル3は、2月に生産を一時休止してボトルネックの解消に努めました。目標の生産台数に達するにはしばらく時間がかかるようですが、既に40万台以上の受注を確保しており、イーロン・マスクも冷静さを保っているようです。今後の動向が気になります。

もくじ

ボトルネック解消に向け生産一時休止
問題は解消可能 2017年実績はほぼ業界予想どおり

ボトルネック解消に向け生産一時休止

テスラ・モデル3の生産が、オートメーションの改良やボトルネック解消に向け、2月末に一時休止された。

テスラによれば、この生産停止は2月20日から24日にかけて行われ、3月末までには週あたりの生産台数を2500台にまで増やすことが可能になるという。

生産休止に先立って、テスラの従業員たちには、増大するバックオーダーを解消するためとしてバッテリー・パックの手作業による組立を行うよう伝えられた。匿名の内部筋がCNBCに語ったところによれば、テスラは提携するパナソニックから、生産スピードを引き上げるために従業員を借り入れているとのことだ。さらに品質管理部門のスタッフについても、経験が不足しており、十分に業務に対応出来ていないと伝えられる。

しかし、テスラのスポークスマンは、現段階ではいくつかの生産工程において「マニュアル」作業が必要になることは想定済みだったと回答している。「この点については、当社CEOのイーロン・マスクとCTOのジェフリー・ブライアン・ストロウベルが第3四半期の業績発表の際に議論を重ねており、われわれが生産するバッテリーの品質や安全性にはなんら影響はありません」とのことだ。


テスラでは、モデル3生産の「ボトルネック」を昨年中には解消すべく対応を進めていたことを認めている。テスラが第2四半期のレポートで1500台としていた2017年第3四半期におけるモデル3の納入台数だが、実際には220台に留まっている。

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