【第1~8位をトヨタが独占】日産に動きも 2026年7月期 登録車新車販売の車名別ランキング

公開 : 2026.08.07 11:25

2026年7月期における登録車新車販売の車名別ランキングが発表されました。新型に移行した日産のキックスとエルグランドが販売台数を大幅拡大しており、今後の動きが楽しみな結果となっています。

2026年7月期の登録車新車販売の車名別ランキング

日本自動車販売協会連合会は、2026年7月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。

2026年7月期 登録車通称名別新車販売トップ10

1位 トヨタヤリス:1万3679台
2位 トヨタ・ライズ:1万3068台
3位 トヨタ・シエンタ:1万2196台
4位 トヨタ・カローラ:1万1158台
5位 トヨタ・ルーミー:1万260台
6位 トヨタ・アルファード:8489台
7位 トヨタ・ランドクルーザー:8061台
8位 トヨタRAV4:7536台
9位 ホンダフリード:7063台
10位 ホンダ・フィット:6815台

本年5月にジャストモデルのFJを発売したトヨタ・ランドクルーザー。
本年5月にジャストモデルのFJを発売したトヨタ・ランドクルーザー。    トヨタ自動車

登録車の2026年7月期の車名別新車販売台数は、新型車および一部改良モデルの発売や本年3月の環境性能割の廃止を踏まえた影響が大きく出る結果となった。

第1位には前年同月比1.6%減ながら1万3679台を販売したトヨタ・ヤリスが23カ月連続でトップを継続。

続く第2位には同83.2%増の1万3068台を売り上げたトヨタ・ライズが、第3位には同31.3%増の1万2196台を成し遂げたトヨタ・シエンタが、第4位には同9.8%減ながら1万1158台を販売したトヨタ・カローラが、第5位には同1.1%増の1万260台を達成したトヨタ・ルーミーが入り、前月と同じトップ5の並びとなった。

また、第6位には好調な受注を続けるトヨタ・アルファードが同3.4%増の8489台を、第7位には本年5月にジャストモデルのFJを発売したトヨタ・ランドクルーザーが同103.2%増の8061台を、第8位には昨年12月に第6世代となる新型に切り替わり、本年3月にはPHEVモデルを追加したトヨタRAV4が同185.3%増の7536台を記録してランクイン。

そして、堅調な受注を獲得しているホンダ・フリードが同7.5%増の7063台を販売して前月から1ランクダウンの第9位に、本年7月10日に一部改良モデルを発売したホンダ・フィットが同31.4%増の6815台を売り上げて前月から12ランクアップの第10位に入った。

メーカーで見ると、トップ10のうちトヨタ車が前月と同様に8車種、ホンダ車が前月と同様に2車種という結果となる。日産はトップ10常連のセレナが第16位(同4.1%減の6140台)、ノートが第17位(同35.3%減の5065台)にとどまった。

記事に関わった人々

  • 執筆

    大貫直次郎

    Naojiro Onuki

    1966年型。早稲田大学卒業後、自動車専門誌や一般誌などの編集記者を経て、フリーランスのエディトリアル・ライターに。愛車はポルシェ911カレラ(930)やスバル・サンバー(TT2)などのほか、レストア待ちの不動バイク数台。著書に光文社刊『クルマでわかる! 日本の現代史』、アシェット・コレクションズ・ジャパン刊『国産名車コレクション』シリーズなど。
  • 編集

    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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