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2019.02.14

英 今年中に完全自律運転車の走行許可か 安全基準で世界リードねらう

編集部より

英国政府は今年中にも運転手がいない完全自律運転の車の走行を許可するかもしれません。検証段階などの要求条件なども含め、安全基準で世界をリードする狙いがあると見られます。

もくじ

これからの時代に求められる法整備
行政との連携と市民の理解が鍵

これからの時代に求められる法整備

公道上で試験走行を行う自動運転車は公道走行可能で、保険加入済み、そして運転手が何らかの方法で監視しており、有事の際にはすぐさま操作が行えるようにしておかなければならないと現行法では定められいる。

これらの法律とガイドラインはコネクテッドおよび自動走行車両センター(CCAV)が2015年に服務規定によって定められている。

今回CCAVはその規定の改正案を発表し、運転手なしでの走行を可能とする「より進んだ実証実験」などのフレームワークづくりを行なっている最中だ。

CCAVによると、政府は公道上でのさらなる実証実験が求められてきていると認識しているが、現状これらの試験を行うには法整備が整っておらず、英国運輸省の促進とサポートが必要だとしている。

それらを受け、英国運輸省は公道上での先進的な実証実験などをサポートするプロセス作りを進めるとしている。

服務規定の改正についてCCAVは、英国が自動運転車両の安全性と責任ある試験において他国をリードする存在として認識されることを目指している。

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