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2019.02.15

レンジローバー・スポーツに48Vマイルド・ハイブリッド 直列6気筒と融合

編集部より

新たに発表されたレンジローバー・スポーツHSTはジャガー・ランドローバーの量産モデルとして初の48Vマイルドハイブリッドを搭載します。エンジンも新開発のものが搭載され、今まで以上に性能と燃費において向上が図られたとのことです。

JLR初の48Vマイルドハイブリッド

8万1250ポンド(1152万円)から販売されるレンジローバー・スポーツHSTは、従来のV6ガソリンエンジンを置き換える出力400psの新開発直列6気筒エンジンを搭載する。改良され、より向上したパフォーマンスを提供すると同時に、燃費性能やCO2排出量なども大幅に向上していると言う。

エンジンには電動スーパーチャージャーが搭載され、0.5秒で12万回転を実現できるとジャガー・ランドローバー(JLR)は主張する。これにより、ツインスクロールターボが持つターボラグを実質的に無くすことが可能となる。電動モーター単体では56kg-mのトルクを発生させる。

このモデルはJLR初のマイルドハイブリッドを搭載した量産モデルとなる。2020年以降は全ての車種で電動化モデルを提供するというプランの一環だ。最近発表された新型イヴォークもマイルドハイブリッドモデルの投入が発表されているが、販売はまだである。

搭載される48Vマイルドハイブリッドは、減速エネルギー回生システムを経由しエネルギーを取り入れ、発進時にエンジンの補助を行うというシステムだ。

レンジローバー・スポーツHSTに搭載される新たなエンジンは0-97km/h加速を5.9秒で実現し、最高速度は225km/h。旧NEDC基準下で行われたテストで、燃料消費率は10.7km/ℓ、CO2排出量は213g/kmとなる。

現行の4気筒「インジニウム」エンジンと同じく、新たな6気筒エンジンも自社内で設計・開発され、JLRのウルヴァーハンプトン工場で生産される。

特別仕様のHSTはその他にも様々なエクステリアやインテリアのコンビネーションを適用で、カーボンファイバー調のトリムや赤いブレーキキャリパー、スエードのステアリングやシフトレバーなどが選択できる。

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