【休日クラシック・ポルシェ・アーカイブ #01】1963年ポルシェ901 「356の後継モデル」

公開 : 2026.05.02 06:45

世界的な人気モデルとして支持され、サーキットでも数えきれぬ栄光の記録を刻んできたポルシェ。土日祝日の朝に公開する、そんなポルシェの足跡を膨大なアーカイブと共に振り返る連載です。#01は『1963年ポルシェ901』です。

1963年ポルシェ901

1963年9月に開かれたフランクフルト・モーターショーで、ポルシェ356の後継モデルとなるポルシェ901が姿を現す。低くワイドで、近代的かつスマートなスタイリングを備え、居住性を高めた2+2のクーペモデルが用意された。

リアに搭載されるエンジンは、将来の発展性を考慮して新たに開発されたもの。356の空冷OHV水平対向4気筒に対し、将来の発展性を考慮した空冷SOHC水平対向6気筒を採用し、排気量は2.0リッターで130hpの最高出力を発揮した。

1963年ポルシェ901:空冷水平対向6気筒1991cc●130ps/6100rpm●210km/h
1963年ポルシェ901:空冷水平対向6気筒1991cc●130ps/6100rpm●210km/h    ポルシェ

(当連載は、基本的に土日祝日の朝に公開しています)

記事に関わった人々

  • 執筆

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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