アルピナ、ハイブリッド・モデルの可能性を示唆

公開 : 2015.07.16 22:50  更新 : 2017.06.01 02:09

BMWをベースとしたパフォーマンス・モデルをリリースしているアルピナは、今後ハイブリッド・モデルを試乗に出す可能性があると示唆した。バイエルンに居を構える小さなメーカーは、最近はディーゼル・モデルの販売で成功を収めている。しかし、テスラ・モデルSのような純粋なEVや、ハイブリッド・モデルの台頭は、アルピナのハイブリッド・モデルへの関与の必要性を考えさせたようだ。

アルピナ創立50周年を祝うパーティの席上で、CEOのアンディ・ポーフェンジーベンは以下のように語った。

「ハイブリッド・テクノロジーは非常に速く進んでいる。われわれはEVおよび “第二世代” のハイブリッドの進化を見ている最中だ。そして、それは非常に興味深いものとなってきている。アルピナとして考えなければならないのは、われわれの顧客のほとんどが速いクルマを望んでいるということだ。そのため、現行のハイブリッドはその要求に充分に応えることはできないと判断した。最初の200マイルは素晴らしいパフォーマンスを発揮するかもしれない。しかし、バッテリーが空になった瞬間、期待はずれのドライブを余儀なくされてしまうからだ。しかし、BMWはより良いハイブリッド・テクノロジーを提供してくれる可能性も高く、われわれとしても2年以内にハイブリッド・モデルの準備を整えることが可能だ。」

また、ポーフェンジーペンは、ハイブリッドのもならずLPGなどの代用燃料も研究対象としている。

「われわれとしては6気筒のガソリン・エンジンをラインナップから除外することはできない。しかし、ディーゼル・モデルに対する強い要求もあるのは事実だ。」ともコメントしている。

 

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