アストン マーティン、007 ‘スペクター’ 新作上映会を実施

2015.12.03

12月2日アストン マーティンは、映画007の新作 ‘スペクター’ の公開に際し、大勢のカスタマーや関係者を集めて特別上映会を実施した。

映画上映前に行われたカクテル・パーティーのドレス・コードは ‘ジェームズ・ボンド・カジュアル’。

スクリーン中のアクターさながらのタキシードはもちろん、着物に身をつつむ女性も見られ、やわらかなカーペットが敷かれたグランドハイアット東京の大広間には、グラスとグラスの当たる心地よい音が響いた。

アストン マーティン・ラゴンダLtdのグローバル・セールス・ディレクター、クリスチャン・マルティは「もう、いまさら007とアストン マーティンの深い関係を語る必要はないですね」としたうえで、劇中に出てくる007のためだけに製作したDB10の活躍を披露した。

このあと行われた上映会の帰り道、参加者は口々に007という映画の奥深さ、そして何といってもダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドのクールさを語り合っていた。

劇中で活躍したアストン マーティンDB10は現在日本に滞在中。本日まで阪急メンズ東京で公開されたあと、アストン マーティンの正規代理店であるアトランティックカーズにて7日まで、8日から11日はアストン マーティン赤坂にて一般公開される予定となっている。

映画007スペクターの封切りは12月4日(金)を予定している。


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