【多様化・電動化・知能化】新型トヨタRAV4デビュー まずはHEVの『Z』と『アドベンチャー』グレードから
公開 : 2025.12.20 07:45
都市型ライトクロカンの先駆け『トヨタRAV4』がフルモデルチェンジしました。RAV4らしいフォルムやサイズ感そのままに、ハンマーヘッドフェイスで洗練度を高めています。
トヨタRAV4をフルモデルチェンジ
トヨタはミドルサイズSUVの『RAV4(ラヴフォー)』をフルモデルチェンジ、発売を開始した。
RAV4は、1994年に初代モデルが登場、都会派オフローダーの先駆けとして新たな市場を開拓してきた、SUVの人気モデルだ。

第6世代となる新型は、『多様化・電動化・知能化』をキーワードに掲げ、ユーザーのライフスタイルに寄り添う新世代SUVとして開発された。
エクステリアは歴代モデルが持つ力強さを継承しつつ、より洗練されたモダンなデザインへと刷新されている。
加えて最新のプラットフォームを採用することで、オンロードでの操縦安定性とオフロードでの走破性を高い次元で両立している。
新型RAV4の車体サイズは全長4600mm、全幅1855mm、全高1680mmと先代モデルそのままを維持する一方、荷室を従来の733Lから749Lへと拡大。後席を倒した際に荷室の床がフラットになるなど、より使い勝手の良い室内空間を実現した。
今年5月のワールドプレミアでは、HEV(ストロングハイブリッド)とPHEV(プラグインハイブリッド)の登場がアナウンスされていたが、まずはHEVモデルからのデビューとなり、PHEVは2025年度内に追加が予定されている。
また、同様に『Z』、『アドベンチャー』、『GRスポーツ』の3グレード展開が予告されたが、まずは『Z』、『アドベンチャー』からのデビューとなり、『GRスポーツは』2025年度内の発売が予定されている。
新型トヨタRAV4の価格は『Z』が490万円、『アドベンチャー』が450万円で、HEV車の月間販売台数は3000台とされている。
キーワード『多様化』
新型RAV4の開発キーワードの1つに掲げられた『多様化』では、ユーザーのニーズやライフスタイルに応えて、洗練された都会的なデザインの『Z』、オフロードイメージの『アドベンチャー』、そして走りにこだわりぬいた『GRスポーツ』と3つのスタイルが用意された。
フロントデザインには、塊感のある『SUVハンマーヘッド』デザインを採用し、力強さを表現。リアは、バックドアガラスとランプが一体化したシームレスなデザインで、ワイドで洗練された印象を強めた。

グレードごとに異なるテイストのディテールがもたらされ、『Z』グレードではボディ同色バンパーとメッシュグリルに、先鋭的で立体感あるグリルデザインで存在感を主張するデザインを採用する。
一方、『アドベンチャー』では、フロントのノーズピークを高い位置に設定したデザインとなる。さらに大型アーチモールなどによりタフで道具感の強い印象となっている。
また、インテリアには低彩度グリーンにオレンジアクセントの『ミネラル』カラーやカモフラージュ柄を各トリムにあしらうことで、アウトドア感を演出している。
そのほか、各グレードの魅力を引き出す『モデリスタ』、『トヨタ純正用品』、『ティーズ(TZ)』の3種類のカスタマイズパッケージを『ライフスタイル』と『アウトドア』の2スタイルで用意、個性的な1台をつくり出すことが可能となっている。


































































