お台場旧車天国2018 大規模ノンジャンルな旧車イベント 写真78枚

2018.11.18

すっかり秋の恒例行事になったお台場旧車天国。今年もお台場の船の科学館駅前の特設会場で開催されました。700台以上もの旧車から、そして二度と出会うことのないお宝が並ぶスワップミートなど盛りだくさんの内容で、来場者を楽しませていました。

text & photo:Kentaro Nakagomi(中込健太郎)

ノンジャンルの楽しさ

この時期クラシックカー系のイベントが多数開催されるが、旧車天国の魅力は、とにかく台数の多さと、旧車の中ではノンジャンルというか、愛好者が好きで集っているという今までにない雰囲気に満ちていること。来場者もそういう雰囲気を楽しみに来ており、大変な賑わいを見せていた。

すべての来場者が楽しめるイベント

軽自動車規格の最初期のモデルや、商用車など、保存や長期間所有を念頭に使われることの少なかった車種もかなりの台数が集合するのが旧車天国の特徴。また、輸入車に関しても、特定の国やタイプ、メーカー車種に偏ることなく、様々なクルマが集まっているので、必ずすべての来場者の心に刺さるクルマが並ぶ。そのため、クルマ好きの仲間で会場を訪れる人や家族連れなど、来場者の顔ぶれもバラエティー豊富だ。

参加した車両の写真を撮影したり、スワップミートで、パーツや、プラモデル、ミニカーなど、入手したお宝を両手いっぱいに抱えて満足げな人の姿などが、会場のあちこちで見られた。

78枚の写真でみる詳細レポートは、記事下の「すべての画像をみる」で公開中。

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