6月5日、BMWジャパン本社にて、AACOTY(オートカー・アジア・カー・オブ・ザ・イヤー)2013のトロフィーが、AUTOCAR JAPAN 編集長、笹本健次から本社執行役員、ヘンドリック・フォン・クーンハイム氏(中央)と、BMWジャパン代表取締役社長、アラン・ハリス氏(右)に手渡された。

既に上海モーターショーの会場で、本社のマーケティング&営業責任者のDr.イアン・ロバートソン氏と、デザイン責任者のエイドリアン・ヴァン・フーイドンク氏への表彰はされているが、今回はBMWジャパンへのトロフィーの授与となる。

AACOTYにエントリーされたのは58台。そのうち最終選考の残ったのは、BMW 3シリーズ、アウディQ3、ポルシェ911、レクサスGS、レンジローバー・イヴォーク、トヨタ86の6台。その中からBMW 3シリーズがAACOTY2013の栄誉を勝ち取った。