東京都交通局 開局111周年 記念ロゴやオリジナルノベルティグッズ配布 8/1-記念企画

公開 : 2022.07.31 15:05  更新 : 2022.07.31 15:08

東京都交通局は、開局111周年を記念して、2022年8月1日からさまざまな企画を順次実施します。

開局111周年 さまざまな企画

東京都交通局は、1911(明治44)年8月1日に東京市電気局として開局し、今年で111周年を迎える。開局111周年を記念して、2022年8月1日からさまざまな企画を順次実施する。

開局111周年を記念して記念ロゴを制作。

都内を走る東京都営バス
都内を走る東京都営バス    シャッターストック

開局当時から親しまれていた路面電車と、1924(大正13)年から運行開始した都営バスの前身である円太郎バス、それぞれをモチーフにした車両を、都営交通に関わる人の日々の暮らしを「今日」と表現し、「すべての今日」を都営交通が支える決意を表現したスローガン「すべての『今日』のために。」で繋ぐデザインとした。

2022年8月1日からは、当日有効の「都営まるごときっぷ(都営交通共通1日乗車券)」を指定の配布場所にて係員に提示すると、限定オリジナルノベルティグッズを1セットプレゼントする。なお、配布場所ごとに1セットまで。

オリジナルノベルティグッズは、東京都交通局が都民の「足」として活躍したことにかけ、オリジナルデザインの靴用消臭ペーパーとした。

ツーリストインフォメーションセンター(浅草線新橋駅、大江戸線上野御徒町駅、新宿西口駅)、三ノ輪橋おもいで館の4か所にて、1か所1種類、計4種類の靴用消臭ペーパーが配布される(配布場所ごとにデザインが異なる)。

このほか、開局111周年記念都営交通デジタルスタンプラリー(2022年11月1日スタート予定)や、開局111周年記念「荒川線の日」イベント(2022年秋頃)、開局111周年記念都営フェスタ2022(2022年12月頃)が計画されている。

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    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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