新型PHEVモデル　エクステリアの差別化

エクステリアの特徴は、チャージポート側のリアドアガラスに施された「エレクトロ・ビショーネ」のアイコン。アルファ・ロメオ　ブランドの象徴である蛇（ビショーネ）が電動化したデザインで、ブランドの核となるスポーティネスを継承しながら、電動化への「La Metamorfosi（ラ・メタモルフォシ/変革）」を体現する。さらに、「Veloce（ヴェローチェ）」グレードのリア側には、クロームのデュアルエキゾーストパイプを装備し、スポーティネスを演出。

ボディカラーは、アルファ ホワイト、アルファ レッド、アルファ ブラック、ヴェスヴィオ　グレー、モントリオール グリーンの5色を設定。（Tiグレードはアルファ ホワイト、アルファ レッドの２色展開）

なお、新型トナーレ・プラグインハイブリッドQ4の日本導入に際し、特別限定車「トナーレ・プラグインハイブリッドQ4サンルーフエディション」を設定。トナーレの「Veloce（ヴェローチェ）」グレードをベースに、サンルーフとハンズフリー機能付き電動テールゲートを特別装備。ボディカラーは、モントリオール グリーンとヴェスヴィオ グレーの2色。

また、マイルドハイブリッド（MHEV）モデルについても、同様の特別限定車「トナーレ・ハイブリッド・サンルーフエディション」を販売開始。メーカー希望小売価格（消費税含む）は625万円。

画像　アルファ・ロメオ・トナーレ・プラグインハイブリッドQ4とトナーレのディテールをみる【詳細】　全74枚