【ブランドの魅力や世界観に触れる場所】マセラティ グランカブリオで訪ねる注目の3拠点

公開 : 2025.06.23 11:00

目標は日本で1番、『マセラティ 目黒』

グランカブリオの幌を下ろし、湾岸線を抜け我々が次に向かったのは、輸入車のディーラーが点在している目黒通りに面した『マセラティ 目黒』だった。

マセラティ 目黒はいち早く新CIを導入しリニューアルを果たしており、グレー基調のすっきりとした外観が映える。同店は『マセラティ 紀尾井町』、『マセラティ 杉並』とともに『トライデントイタリア』が運営している。

ショールーム内は昼間でも若干アンバーがかった明るさになっており、展示されているマセラティたちの特徴的なボディラインが際立って見える。広々とした店内にはグッズが並ぶスペースや大型スクリーン、さらにはバーカウンターのようなスペースがあってコーヒーも楽しめる。その雰囲気は、ちょっとしたブティックのようだ。

「ここは立地が良いので、近所の方が訪ねてくれることもあります。室内の仕立てを見て頂くと、皆さん驚かれますね」

そう声をかけてくれたのは、今年4月からマセラティ 目黒の店長を任されている牧江絢仁さんだった。牧江店長は36歳という若さだが、以前マセラティ 杉並でも店長を務めており、CPOセールス・コンサルタント・オブ・ザ・イヤー(中古車販売登録台数日本一)をはじめとする、数々のディーラーアワードを獲得してきた実績を誇っている。

photo:Maserati Meguro

「私はマセラティ 杉並を担当していた時も、若いセールススタッフたちと積極的にロープレ(営業や接客の実践的な練習)を行い、ディーラーとしての質を高める活動を行ってきました。今年は、全国で最も販売ボリュームの多いマセラティ 目黒で、全国No.1のディーラーを狙っています」

様々なアワードを獲得してきた、日本有数の正規ディーラーであるマセラティ 目黒。滞在時間はわずかであったが、お店の瀟洒な設えと牧江店長の言葉の端々から、そのパフォーマンスの高さが力強く伝わってきたのだった。

記事に関わった人々

  • 執筆

    吉田拓生

    Takuo Yoshida

    1972年生まれ。編集部員を経てモータリングライターとして独立。新旧あらゆるクルマの評価が得意。MGBとMGミジェット(レーシング)が趣味車。フィアット・パンダ4x4/メルセデスBクラスがアシグルマ。森に棲み、畑を耕し蜜蜂の世話をし、薪を割るカントリーライフの実践者でもあるため、農道のポルシェ(スバル・サンバー・トラック)を溺愛。
  • 撮影

    佐藤亮太

    Ryota Sato

    1980年生まれ。出版社・制作会社で編集経験を積んだのち、クルマ撮影の楽しさに魅了され独学で撮影技術を習得。2015年に独立し、ロケやスタジオ、レース等ジャンルを問わない撮影を信条とする。現在はスーパーカーブランドをはじめとする自動車メーカーのオフィシャル撮影や、広告・web・雑誌の表紙を飾る写真など、様々な媒体向けに撮影。ライフワークとしてハッセルブラッドを使い、生涯のテーマとしてクラシックカーを撮影し続けている。佐藤亮太公式HPhttps://photoroom-sakkas.jp/ 日本写真家協会(JPS)会員

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