長期テスト ベントレー・ベンテイガ(5) 初回点検 そのコストは?

2019.02.22

100字サマリー

長期テスト車のベントレー・ベンテイガの走行距離が1万6000kmを越え、6カ月点検を受けることになりました。現代のクルマらしく、点検時期直前になっても、なんら不具合を感じさせないベンテイガですが、その費用はやはり超高級SUVに相応しいものだったようです。

もくじ

積算1万7685km 初回点検
慌てて予約 次の1万6000kmへ
喜びは格別 残りの日々は少なく
テスト車について
テストの記録

積算1万7685km 初回点検

長期テスト車両のベンテイガは、なんの不具合もなく、走行距離1万6000kmを走行して6カ月点検の時期を迎えることができた。

19万7000ポンド(2815万円)ほどもするクルマとしては、当然だと思われるかも知れないが、これだけ複雑極まりないモデルとしては、快挙と言っても良いかもしれない。

V8ディーゼルか、長期テスト車が積むW12ガソリンのどちらが優れたエンジンかという議論も相変わらず白熱しており、AUTOCARスタッフや友人たちにどちらが好みをきいてみたところ、現時点ではW12ガソリンが11票、V8ディーゼルが7票という結果になった。

インターバルが延びているとは言え、やはり点検時期になると憂鬱になるものであり、ましてや、長期テスト車のベンテイガのように、着実に走行距離を伸ばしている場合にはなおさらだ。

さらに、現代のクルマは点検が必要であることを感じさせることなどほとんどなく、1990年代のベントレーであれば、ひとつかふたつくらいはその兆候を示してくれたものだが、ベンテイガは納車のときとまったく変わらない状態を保っている。

 
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