コラム&エッセイ

2019.02.16

Juju(野田樹潤)ブログ

編集部より

13歳のプロレーサーJuju(野田樹潤)の連載。第17話も、Jujuが「お母さん」について書いています。Juju本人が、ひたむきに書いた姿を想像するだけでも、なんだかジーンとくるものがあります。あるいは子育てのヒントにもなるのかもしれませんね。

第17話:Jujuの育て方、お母さんに聞いてみた 後編 ー Juju(野田樹潤)ブログ

photo:Kazuyuki Omori(大森和之)

もくじ

ケガをしても、「大丈夫!」
お母さんの、大切なことば

ケガをしても、「大丈夫!」

わたしがケガをしたときでも、「大丈夫!大丈夫!」ってはげましてくれる。

「痛いと思うよ。でも、『大丈夫』って言っておけば、痛いのなんて忘れちゃうじゃない! 逆に、お母さんが『どうしたの? 大丈夫? 本当に大丈夫?』って心配しすぎたら、Jujuはもっと痛みのことで頭がいっぱいになるよね。人間は、気持ちが変われば、すぐに変われるものなのよ」

ああ、それはあるかも。

周りに心配されると、わたしまで、もっと心配になっちゃうからね。

「わたしは、バレエというアスリートの世界を知ってるから、気持ちの切り替えの大切さはよくわかっているの。苦労もしたし、イヤなこともいっぱいあったけど、気持ちを切り替えて、乗り越えたんだよね」

気持ちの切り替え、前よりはできるようになったかな?

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レーシングドライバー Juju(野田樹潤)

2006年生まれ。父は元F1レーサー野田英樹。4歳でKIDSカートデビューウィン。5歳で30cc/40ccダブルチャンピオン、9歳でFIA-F4の最年少デビューを果たす。11歳になり、国際クラスFIA-F4マシンで「U-17大会」に出場。4月の開幕戦ではFIA-F4のコースレコードより0.9秒速い、1分32秒8で優勝。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2018年からインターナショナルスクールに通い、F3への挑戦が始まっている。
 
 
 

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