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2017.08.05

短命に終わったクルマたち 最短で1年 日本車も多数

[編集部より]

・英国市場で短命に終わったクルマ32台をおさらい
・最短で1年、最長でも3年しか販売されなかったモデルが集合
・なかには日産やホンダなどの日本車も

皆が恵まれているわけではない

ずっと売れているクルマを諳んじることはたやすい。ランドローバー・ディフェンダー、ボルボXC90などが例に思い浮かぶ。

しかし、短命に終わったクルマはどうだろう? メーカーは売れると踏んで発売したクルマなのに、意外とそうでもないことが多いのが現実である。

英国で短命に終わったモデルを、いま振り返ろう。販売期間を3年、2年、1年と分けてみた。

3年しか売られなかったクルマたち

アルファロメオ・スパイダー 2007‐2010

スポーツカーというよりも、屋根のあく乗用車。

重すぎる。安定しない。にもかかわらず、むりにクイックにしすぎている。

フィアット・イデア 2004‐2007

ひとを運ぶクルマとしては良いデザイン。ただし騒々しく、ぎくしゃくしていて安っぽい感じは販売当初から望みのないを意味していた。

ホンダCR-Z 2010‐2013

イギリスでは3年前に販売終了しているが、アメリカではこの間まで売られていた。

アイデアは素晴らしいと思う。80年代のCR-Xを彷彿とさせるデザインに低公害なドライブトレインを詰め込み、環境面に対するスポーツカーの背徳感を、少しでも和らげることができたクルマだ。

しかしCR-Zは遅い。これなら小型のディーゼル車に乗ったほうがよっぽど良いようにも思える。

メルセデス・ヴァネオ 2002‐2005

広告をでかでかと表示できるようにデザインされたクルマ。もちろん大半がそういう使われ方をしたハズだ。

セアト・トレド 2005‐2008

3世代目のトレドは、ずんぐりしたアルテア無しには語れない。大きすぎたトレドに突きつけられたのは、「NO」という言葉。

トヨタ・アーバンクルーザー(日本名:イスト) 2009‐2012

クールな名前、クールな見た目、いろいろクールすぎたのか、市場受けはコールドだった。

ヴォグゾール・アンペラ 2012‐2015

高価格ゆえに無頓着なひとばかりであった。

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