短命に終わったクルマたち 最短で1年 日本車も多数

公開 : 2017.08.05 12:10  更新 : 2017.08.05 12:11

2年しか売られなかったクルマたち

アストン マーティンシグネット 2011‐2013

聞いたところによると、アストンを持っているということをゴルフコースで誇示するために乗るクルマだとか。(ほんとうのところは不明)

キャデラックSTS 2009-2010

GMはわざわざ右ハンドルを用意したが、45台しか売れなかった。これは痛い。

シボレー・ボルト 2013‐2015

シボレーの撤退を決定づけたクルマではないものの、販売台数がふるわなかったのも事実。

クライスラー・デルタ 2011‐2013

クライスラーが定期的におこなう、他社のクルマに自社のエンブレムを付けて販売し、失敗する例のひとつ。

ランチア・デルタはかつてラリーの舞台で活躍したが、その姿はどこにもない。合掌。

クライスラー・セブリング 2007‐2009

何台残っている? 不明

アメリカでレンタカーとしてよく使われているようなクルマを買って何が楽しいのだろうか?

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