ポルシェ・タイカン 複数人オーダー済み 市販車は2019年発表

2018.07.18

低重心 理想的な重量配分 レベル4自動運転も

ポルシェのオリバ・ブルーメ会長はAUTOCARに対し次のように述べた。「J1のフロアは低くなっています。一方で、C-BEVは高いフロアを持つよう設計されており、SUVに適しているのです」

ブルーメは、構造に違いはあるものの、量産仕様のタイカンとE-トロンでは似たようなイオンバッテリー技術が用いられると認めた。

中心に配置されたバッテリーとふたつのモーターという設計により、タイカンは内燃機関を搭載するモデルよりも理想的な前後重量バランスを手に入れた。このため、ハンドリングはそのままに、アンチロールバーを柔らかく設定して、乗り心地を改善することができる。

ブルーメは、タイカンにレベル4の自動運転技術(ほぼすべての状況で自立走行が可能で、運転者が注意を払う必要はない)が搭載される計画であることも明らかにした。しかし、長距離の完全自動運転はまだ実現しないという。

「渋滞にはまった状態で新聞を読むことは可能になるでしょう。しかし、われわれのカスタマーは運転を楽しんでおり、それはこれからも変わらないのです」
 

 
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