スバル・アウトバック新型 NYショーで実車撮影 11.6インチ縦型インフォ・ディスプレイ

公開 : 2019.04.18 12:21  更新 : 2019.04.18 12:37

新型スバル・アウトバックを、NYショーの会場で撮影しました。SGPを採用する新型は、11.6インチの縦型インフォテインメントを採用しています。

2.4ℓターボ、SGP採用

スバルが、新型スバル・アウトバックを、ニューヨーク・モーターショーで初公開した。SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用し、2.4ℓターボ車と、2.5ℓ自然吸気車を用意する6代目。詳細は既報に譲り、ここでは現地で撮影した写真をご紹介したい。

インテリアは、センターコンソールに、11.6インチの縦型ディスプレイを備えている。フルHD画質の最新型インフォテインメントシステムだ。

様々な情報をタブレット感覚で使えるHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を大画面に集約。Apple CarPlay、Android Auto、SUBARU STARLINKを拡充し、SmartDeviceLinkに準拠したアプリに対応する。スマートフォンのOSを問わず、多様なアプリを使用できるわけだ。

シート表皮は、本革のような質感を持つ防水マテリアル「StarTex」を採用し、アクティビティ後に濡れたまま座るようなアクティブな使い方にも対応。グレー表皮とイエローグリーンステッチのシート配色により、アクティブ感を演出している。

なお、現在のところ新型アウトバックの価格は発表されていない。

関連テーマ

おすすめ記事

 

ニューヨークショー2019の人気画像