【休日クラシック・ポルシェ・アーカイブ #05】1967年ポルシェ911S 「最初の5本スポークデザイン」

公開 : 2026.05.06 06:45

世界的な人気モデルとして支持され、サーキットでも数えきれぬ栄光の記録を刻んできたポルシェ。土日祝日の朝に公開する、そんなポルシェの足跡を膨大なアーカイブと共に振り返る連載です。#05は『1967年ポルシェ911S』です。

1967年ポルシェ911S

ポルシェ911の高性能版として1967年モデルから追加されたのが911Sである。

圧縮比を9.8:1に高め、バルブとポートの大径化と、カムプロフィールを変更するとともに鍛造ピストンを採用し、最高出力は160hpまでアップ。リアのトレッドを拡大し、5本スポークデザインのフックス製アロイホイールを装着した最初の911となる。

空冷水平対向6気筒1991cc●160hp●225km/h
空冷水平対向6気筒1991cc●160hp●225km/h
    ポルシェ

(当連載は、基本的に土日祝日の朝に公開しています)

記事に関わった人々

  • 執筆

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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