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2019.05.15

ホンダ 協議の末、英スウィンドン工場の閉鎖を決定

編集部より

2月に突然発表されたホンダの英国工場閉鎖。従業員や地元関係者に衝撃を与え、協議を重ねてきましたが「価値のある代替案」は見つからなかったようです。改めてその背景にある要因を検証しましょう。

もくじ

「価値のある代替案」は見つからず
「影響の緩和」を求めて第2段階の協議へ
英国生産 メリット減少

「価値のある代替案」は見つからず

ホンダは2021年に英国スウィンドン工場を閉鎖することを確定した。発表によれば、協議の間に「価値のある代替案」は一切確認できなかったとのことだ。

この日本の自動車メーカーは、現在シビックを生産しているスウィンドン工場を閉鎖すると2月に発表した。それによって3500人の従業員が職を失う可能性がある。これは「世界の自動車産業における今までにない変化」によるものだと、ホンダは当時、語っていた。

最新の声明で、ホンダは電動化の計画を加速させる必要があり「電気自動車を作るためのリソース、能力、生産システムを、最も市場の需要が大きい地域に集中させる」と述べている。

ホンダはその後、「有意義で健全な」協議に取り組む期間を設けていると発表している。これには、英国政府、労働組合、そして他の外部団体との協議が含まれる。しかし、その期間も終了し、工場閉鎖は現行シビックがモデルライフを終える2021年に予定されていることが13日の朝、工場の従業員に伝えられた。

 
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