「インテグラ」や「ビート」 バイクとクルマ、車名をまたいで使用するワケ ホンダに聞いた

2019.11.10

サマリー

たとえば「インテグラ」「ビート」「ジェイド」など、二輪(バイク)/四輪(クルマ)の両方で使われるモデル名です。なぜ両者をまたいで命名するのか。また命名できるのか。なかでも多い、ホンダに聞いてみました。

もくじ

バイクとクルマで同じ名前を名乗ることがある
そもそもどんなモデル前をまたいで使用?
ホンダが車名を二輪と四輪でまたぐ理由

バイクとクルマで同じ名前を名乗ることがある

text:Kouichi Kobuna(小鮒康一)

自動車を構成する要素として重要なことがある。スタイリングや動力性能、車内の居住性などさまざまな要因が存在している。

その中でもユーザーの印象に強く残るのは「車名」ではないだろうか。

ホンダ・ビートはバイク/クルマ両方に使われている名前。
ホンダ・ビートはバイク/クルマ両方に使われている名前。

国産車であれば、「クラウン」や「GT-R」など。名前だけを聞けばその車種のキャラクターが頭に浮かぶという点を考えれば、決して疎かにすることができない点と言える。

とはいえ皆さんもご存知の通り、商品名にはそれぞれ商標登録がなされており、おいそれと自由な名前を付けるわけにはいかない。

ただし、その名称が商標登録されているからと言って、すべての同名商品が生まれないというわけではなく、その商標を使う大まかなジャンルを指定しての登録となる。

そのため、トヨタのハイブリッドカーであるプリウス(1997年デビュー)が存在する一方で、日立がかつて販売していたパソコンのプリウス(1996年デビュー)も存在するというわけである。

そんな重要かつ複雑な車名をバイク(二輪)とクルマ(四輪)、それぞれにまたがって使用しているメーカーがある。それがホンダだ。

もともと二輪も四輪も手掛けるメーカーだけに当然といえば当然なのかもしれないが、なぜ両車にまたがって使用しているのだろうか?

 
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