マツダ・デミオ→マツダ2 車名が数字に変わるワケ ユーザーの反応 ロードスターの今後は

2019.09.20

100字サマリー

CX-30が国内発表。マツダ車の名前が、アテンザ/デミオなどの「ペットネーム」から数字やアルファベットの車名になりつつあります。ワケは? ユーザーの反応は? 加藤久美子が調べました。

もくじ

ペットネーム→世界共通の数字車名へ
欧州 ペットネームより数字車名が主流
マツダ車ユーザーはどう思っている?
ロードスター、ペットネーム維持可能なワケ

ペットネーム→世界共通の数字車名へ

text:Kumiko Kato(加藤久美子)

そのスタートとなったのは2012年に国内販売が開始されたクロスオーバーSUVのCX-5で、以降、CX-3/CX-8とデビューしている。

海外向けにも中国専売車種を含むCX-4(旧CX-7)やCX-9といったモデルもある。

中国専売車種、マツダCX-4。
中国専売車種、マツダCX-4。

実際、このCXシリーズの統一感はなかなか強烈で、クルマにそれほど詳しくない人には全部同じに見えると言われそうだ。

「統一感」を出したいというマツダの狙い通り? なのかもしれないが。

そして、CXシリーズの成功に続き、2019年5月には旧アクセラが「マツダ3」を名乗ることが発表された。

その後、7月にはアテンザが「マツダ6」となり、デミオも「マツダ2」という車名に変わった。

これら乗用車系のモデルは「CX-◯シリーズ」よりもさらにシンプルに、「マツダ+数字」にすべて置き換えられつつある。

狙いは「統一感を強め、マツダ車としての価値を高める」ことにあるという。

車名に統一感を持たせることで、マツダ車全体のイメージ発信力を高めるということなのだろう。

もちろん、早くから欧州に進出していたことから、欧州志向、世界戦略を狙っての車名変更ということもあるようだ。

 
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